私の妊娠は波乱のスタートでした 【回顧録】
ブログにご訪問頂き、ありがとうございます。
はなです。
タイトルに、「子育てママの日々」 と冠しているのにも関わらず、なかなか回顧録で子供のことにたどり着けずにいました。
間のことがかなり抜けてはいますが、結婚前後のことについては移動が終わりました。
ここから少しずつ、妊娠~出産編をスタートしたいと思います。
とはいえ、教室ブログという縛りから解き放たれて、こちらのブログは自由気ままに進めていくつもりです。
ネタも時系列もあっちこっちする気満々ですが、どうぞお付き合いくださいませ。
早速明日は、妊娠前のネタ予定していたりしますしね!
2012年2月に入籍。
そして4月にプリザーブドフラワー教室Fairy'sGardenを開校しました。
当時は、アーティフィシャルフラワーはあくまでもサブ花材、プリザの教室でした。
開校してすぐも、地域の方にレッスンにお越し頂いたり、ブログつながりでたくさんのイベントに参加させて頂いたりと、ささやかながら充実した日々を送っていました。
そして、開校から4か月の8月初旬に微熱が続くという出来事がありました。 どうやらこの微熱は妊娠とは関係なかったようですが、少し大人しく過ごし、その後妊娠が判明しました。
当時住んでいた近くのレディースクリニックに行き、診察を受けましたが、なかなか赤ちゃんの姿が確認出来ません。
子宮外妊娠の可能性がありますとの診断です。
その日の夜のうちに、夫にこのことを話しますが、事の重大さを分かってくれません。
次の受診日までの間、一人で昼間、ベッドの上で心細くて泣いてたりしました。
当時、1日2記事くらいのペースでブログを書いていたものが、突然更新がなくなったのを不審に思った義両親が心配して電話をかけてきてくれました。
はなの命が危ない!って、泣きながら駆けつけてくれた義母にものすごく安心して、すっかり義父母に頼り切ってしまったりしました。
次のクリニックの受診日には、夫も一緒に行ってくれました。
そこで、先生からの説明を直接聞いて、ようやく何が起こっているのか理解してくれました。
この時は、先生ご自身の携帯の番号が深夜でも連絡して構わないからと夫に手渡され、翌日に大学病院に転院することになりました。
その後少しして、大学病院で赤ちゃんの姿が無事に確認できました。
とはいうものの、出血や腹痛が続いていたのでずっと安静生活。
妊娠確定からの1か月間は、義父母に忙しいところを泊まり込みでうちのことをしてもらったり、平日は仕事に行っている夫に代わって病院に連れて行ってもらったり。
毎日仕事で疲れて帰ってくる夫、疲れてるはずなのにお惣菜やお弁当を買ってきてくれて、後片付けまで引き受けてくれて。
お休みの日は、お料理やお洗濯まで!
夫や義父母のサポートがあればこその生活でした。
10月下旬になり、ようやく安静解除となりました。
つわりもなかなか治まっていなかったのと、ずっと寝ていて体力がすっかりなくなってしまっていたので解除になってからも、一日のほとんどを寝てたんですけどね(笑)。
ようやく安定期に入り、私のお腹に宿った小さな希望の光に、とても幸せな気持ちでいっぱいの日々でした。
ランキング応援クリックお願いします!!