Fairy's Garden   子育てママの日々   

一人娘と夫の3人家族。妊娠・子育ての回顧録と、そしてお出掛けや美味しい物の日記的ブログです。

暑い季節の定番メニュー☆そうめん1食でもしっかり栄養を摂りたい!

ブログにご訪問頂き、ありがとうございます。
はなです。

 

今まで、お花のブログだから・・・と思ってずっと参加できずにいた「今週のお題」。
これからは気兼ねなく書けそうです♪

これからの暑い季節の定番のそうめん。
みなさん、どうやって召し上がりますか?
暑くて食欲がない時、冷たい麺しか食べられないという方がほとんどだと思います。
でも、冷たくてのど越しの良いものだけを食べていると、どんどん胃が弱ってしまって悪循環になってしまい、夏バテを助長してしまいます。
育ち盛りのお子さんがいらっしゃるご家庭でも、栄養バランスが気になりますよね。
そんな訳で、我が家のそうめんは具沢山です。

 

今週のお題「そうめん」

 

 我が家流そうめん

 

 

しっかりとタンパク質やお野菜も摂りたいので毎回とっても具沢山な我が家のそうめん。 
私は、お皿にそうめんを盛りつけてその上に具材をモリモリ載せて、濃縮タイプのめんつゆをそのまま掛ける冷やし中華のような食べ方が大好き。
 
この写真の具材は4種類です。
  • 豚バラ肉をしゃぶしゃぶ風に湯通ししたもの
  • フライパンに油を敷いて焼いたナス
  • 細く切ったキュウリ
  • くし形切りのトマト
 

オススメ食材

 

 ナス

 油を敷いたフライパンで焼いたナスがとってもオススメなんです。
ナス+油はとても相性がよくて、美味しいのはもちろんのこと、栄養価もバツクン。
ナスには、ポリフェノールの一種である「ナスニン」というナス特有の色素が含まれています。
色素ということで、もうお分かりですね?
色から分かるようにアントシアニン系の色素でナスの皮に多く含まれています。
強力な抗酸化作用があり、疲労や免疫機能の低下など健康に影響を及ぼす活性酸素を取り除いたり、老化の原因となる酸化を抑制したりする効果があるそうです。
そして、アントシアニンは水溶性です。
切り口を油でコーティングして焼くことで、栄養素を逃がさず食べることができるんですよ。
もちろん、我が家はあく抜きしないで、切ったらそのまま焼いてます♪
 

豚肉

豚肉はビタミンB群が豊富で、特にビタミンB1はあらゆる食品の中でトップクラスです。

ビタミンB1は、疲労回復にも効果があって、糖質を体内で燃やしエネルギーへと変えるために不可欠な栄養素です。
疲れやすい・太りやすいといった場合には、ビタミンB1が不足し、エネルギー代謝が低下しているかもしれません
他にも、ビタミンB1が不足すると、記憶力の低下や情緒不安定、うつ病などを引き起こす可能性があると言われていますので、積極的に食べたい食材です。
そして、何よりも豚肉は鶏肉に並んで家計にも優しいですしね(笑)。

ちなみに、豚肉の中で最もビタミンB1含有量が多い部位はもも肉だそうです。
ここは我が家は好みの味を優先しています・・・。

 

夏野菜

旬のお野菜は、その時期に最も美味しく、そして栄養価が高まるもの。
強い紫外線に対抗するために、β-カロテンなども増えるんだとか。
トマトのリコピンや、ナスやキュウリに含まれるカリウムも夏には嬉しい栄養素です。
夏は体がむくんだり、だるくなったりしがちですよね?
私もとてもむくみやすく、夕方になると足がパンパンです。
カリウムは、ナトリウムを体外に排出する働きがあります。
利尿作用もあり、腎臓の機能を整えてくれるので、体のむくみやだるさを解消する効果があるんですよ。

 

いろいろ試してみてくださいね

 
娘は、めんつゆに普通にそうめんをつけて食べるノーマルな食べ方が好きです。
具材は別皿に盛りつけて、そうめんと同じようにめんつゆにつけながら食べています。
家族3人で、カレー皿に山盛りの量のお野菜たっぷりの具材を完食してます。
 
この他にも、シシャモを焼いてカルシウムを補給したり、玉子焼きだったり。
お野菜も、この季節ならオクラとか美味しいものがたくさんです。
生で食べることが多い夏野菜は、体の熱を外に出してクールダウンしてくれる働きもあるそうです。
いろいろ試してみてくださいね!
 
 
 
 

 2020/05/25/

 お花との生活がちょっと楽しくなるコラム

f:id:fairysgarden:20210531084833p:plain

 

ランキング応援クリックお願いします!!

にほんブログ村 子育てブログ 子育てライフへ