Fairy's Garden   子育てママの日々   

一人娘と夫の3人家族。妊娠・子育ての回顧録と、そしてお出掛けや美味しい物の日記的ブログです。

学生時代からの友人との高尾山観光

ブログにご訪問頂き、ありがとうございます。
はなです。

 

スマホを見ていたらグーグルフォトのアプリからのメッセージ。
「2年前の今週」が表示されていました。
この年は、三重県の地元の友人が泊りがけで遊びに来てくれていました。
 

この記事は2019年のブログ記事をそのまま転載しています

   

 
お盆休み、皆様いかがお過ごしでしょうか。
我が家は、地元三重県から友人が遊びに来てくれました♪
 彼女とは、高校時代の3年間同じクラスで、更に就職先の会社も同じの長いお付き合い。
初日は、我が家で昼食の後ゆっくりおしゃべり。
娘も大喜びで、今日はYUちゃんと寝る!と大はしゃぎでした。
 
そして翌日、夫と娘も一緒に高尾山観光です。
ずっと週間天気予報では雨マークで、駅の観光案内所に相談に行ったりもしましたが無事に行けてよかった~!!!!!
 

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生憎の曇り空で、遠くまで見渡すことはできませんでしたが、登れてよかった! 

 

  

薬王院では、土日祝日限定のイベント、『天狗の落とし文』を配っているところにタイミングよく遭遇しました。 

 

 

「自分本位に人の言動を見ていると不満の思いしかわいてこない」
深いですね。確かにその通りだなぁ。 

 

 
昼食は、高尾山の入り口にある「高橋屋」さんのお蕎麦。
私が一人前食べきれずにいたのに、6歳の娘はあっさり同じ量を完食です。
力が有り余っているはずですよね。


 

頂上で、かき氷の食べ過ぎで娘がお腹を壊したり、ハプニングもありつつ、楽しく過ごせました。

 

そして、こちらはYちゃんからのお土産です、
伊勢の赤福ほどの知名度はありませんが松阪にもたくさん銘菓があります。
その中の一つ、440年の歴史がある柳屋奉善(やなぎやほうぜん)の『老伴(おいのとも)』期間限定版です。
 

天正三年(1575)滋賀県日野町で、蒲生氏郷公(利休七哲)よりお砂糖を賜り、
お茶菓子製作の命を受けたと伝わっております。当時近くで安土城の建設準備中でしたので、
目的は織田信長公(義兄)をお茶会に招くためと推測されます。

 

 
通常の老伴のパッケージは茶色なんですが爽やかなグリーンです。
 
どんなお菓子かと一言で言うと、あんこの代わりに羊羹を使ったオープン最中。
表面がお砂糖でちょっと固くて、独特の食感。
 
 

期間限定版は、レモン風味でした。
通常のものより少し柔らかくて、レモンピールが練り込まれて爽やかでした。
個人的に私はノーマルが好きかな。 

YUちゃん、ごちそうさまでした。
 私の地元松阪には、まだまだ美味しいお菓子がたくさん。
ご紹介する機会があるといいな…
 

 

YUちゃん、今度はいつ会えるかなぁ??
楽しすぎる二日間だった分、淋しさが尋常じゃないです。

 

連休中にYUちゃんを来させてくれたYUちゃんの旦那様と、わざわざ八王子まで来てくれたYUちゃん。
そして友人を招くことを許してくれた夫と娘。
みんなどうもありがとう♡
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 そしてそして、後日談があります。
実はこのコロナ禍で、高尾山の想い出を振り返るSNSイベントがありました。
私もそれに、この時の写真で参加したのですが、なんと当選!

 

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賞品は、高尾山薬王院精進料理のペアお食事券です。 

 

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9月30日までの有効期限ですが、緊急事態宣言が続いていて未だに行けずにいます。
来月こそは絶対行きたい!

 

 2019/08/14/06500

 お花との生活がちょっと楽しくなるコラム

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