コロナ禍、2年目の運動会
ブログにご訪問頂き、ありがとうございます。
はなです。
随分ブログの更新が放置気味になってしまっていました。
コメントやスターを下さる皆様、なかなかお返しが出来ずに申し訳ありません。
先月の話ですが、娘が通う小学校で運動会がありました。
9月、まだ緊急事態宣言が発令されていた時です。
全国的には修学旅行や遠足など、行事が中止されているところが多いですよね。
知り合いの民生委員さんのお話では、そんな中でも八王子市は新型コロナの感染者数が多いものの、常に少し対応が緩めなんだそうです。
娘の学校はもともと予定がありませんでしたが、パラリンピックの観戦に行った学校もあるようですしね。
各学校毎、学校長に全ての判断が委ねられてるから大変なのよ～とのことでした。
いろいろ考えるところはありますが、いろんなイベントがなくなっている中で、子供たちの想い出に残る行事がひとつでもあるのは有難い話です。
昨年に引き続き、各家庭参観は2名まで、高齢者と乳幼児の入場は不可という条件付きで開催されました。
そして更に、今年は入場が出来ない父兄の為に、YouTubeでのオンライン公開もして下さいました。
先生方もとてもご尽力下さいましたが、子供達もすごく頑張りました。
夏休み前の体育の授業は、ずっと水泳です。
小学校の運動会は、9月に入ってから練習が始まります。
つまり、練習期間は2～3週間しかありません。
そんな状態ですが、高学年は振り付けも自分たちのオリジナルのダンスだったり、低学年もそれぞれみんなとっても頑張っていて、子供たちの完成度がすごいなぁと感心するばかりでした。
運動会前のお休みの日に、パパと二人で家の前で徒競走のスタートダッシュの練習を頑張って、体育の授業中の練習の時は4位だったけど、本番では2位！
娘も本当に頑張りました。
緊急事態宣言は明けたけれども、まだ第６波が懸念される声も聞こえます。
こんなことを気にせずに活動出来る日が早く来てくれることを願って。
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