美味しいタマゴとご近所さんの温かさ
ブログにご訪問頂き、ありがとうございます。
はなです。
現在の住まい、八王子でいろんな方の温かさに囲まれている我が家ですが、新婚当時に住んでいた青葉台や、それ以前に夫が住んでいた単身者用の賃貸でも、やはりご近所さんや大家さんにとてもよくして頂いていました。
時系列が逆転してしまいますが、結婚前の住まいの話もそのうち書きたいと思っていますが、今日は青葉台に住んでいた頃、妊娠中にあった一コマの回顧録です。
ここから 2011年11月12日の振り返り記事です
私たちがお世話になっているアパートの大家さんから
「あなた、もっと栄養付けなさいね」
と、産みたて新鮮タマゴをたくさん頂きました。
産みたて・・・あぁ・・絶対にこれ、卵かけご飯したら美味しいよと思っていたら
「ちょっとだけご飯ちょうだい?」
的矢のかき醤油を使って、美味しそ~に目の前で食べる夫。
(↑これ、三重のお醤油なんです。また記事にしますね)
うらやましい・・・妊娠して、思いのほか食べ物に制約があるんですよね。
サルモネラやトキソプラズマで赤ちゃんに何かあったら困るので我慢、我慢!
仕方がないので、しっかり火を通して目玉焼きに。
本当は半熟卵が大好きなんです、私。
この写真では分りづらいんですが、卵の黄身が黄色ではなくてオレンジ!
こんなに鮮やかな卵って、初めて見ました。
栄養付きそうです~! 大家さん、ありがとうございます!
「昼間、旦那さんがいない時に何かあったらすぐに飛んで行くから電話でもメールでも遠慮なくしてね」
と、卵と一緒に優しいお言葉を下さいました。
義父母も、すぐに駆けつけてくれる体勢を整えてくれてはいますが、高速を使ってもそれなりに時間が掛かるので、ご近所の大家さんがそんな風におっしゃって下さるのはとっても心強い限りです。
引っ越し前に夫が一人暮らししていたアパートの大家さんもそうでしたが、私達って本当に大家さんに恵まれています。
以上、2011年の振り返り記事でした。
この大家さんは、娘が生まれてからも本当によくして下さって。
私達、母娘をとても可愛がってくださいました。
結婚する時、実母がとても心配していました。
「横浜なんて犯罪に巻き込まれるんじゃないの?ギャングがいるんじゃないの?」
「お義母さん、それあぶない刑事の観すぎですよ」
なんて返す夫とのやり取りがウソのような日々でした。
2012/11/12/124809
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