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はなです。
先週の土曜日は、娘が通う小学校の学校公開でした。
緊急事態宣言は明けましたが、今回の学校公開はGooglemeetを使用して、事前に担任に申請したアドレスのみ閲覧可能なオンライン開催でした。
実は、学校公開は先月もあったんです。
先月は、保護者を出席番号順に4グループに分けて、1時間ごとに割り当てられた教科のみ参観可能でした。
学校公開と授業参観の違い
ところで、学校公開と授業参観ってどう違うかご存じですか?
私が子供の頃は、平日の1時間だけ父兄が授業風景を見ることができる授業参観でした。
子供達が授業を受けている様子を教室の後ろで観ることが出来るのが授業参観。
クラスの雰囲気を知ったり、普段の子供達の授業態度を見る時間は貴重です。
子供達が授業を受けている様子を教室の後ろで観ることが出来るのが授業参観。
クラスの雰囲気を知ったり、普段の子供達の授業態度を見る時間は貴重です。
学校公開も、授業参観と同様に授業の様子を見学できます。
ただ、対象者が全く違います。
保護者が自分の子供のクラスを見るだけではなんです。
地域の人や、次年度入学予定の親子も自由に見ることが出来ます。
ただ、対象者が全く違います。
保護者が自分の子供のクラスを見るだけではなんです。
地域の人や、次年度入学予定の親子も自由に見ることが出来ます。
開催時間も授業参観と違って、決まった日の一時間だけではなくずっと解放されていたりするので、ちょっと覗いてから出勤したり、ご夫婦で交代で来られる方も多いです。
かなり自由度が高いですよね。
かなり自由度が高いですよね。
これは欲張りなのか?
今年は、運動会も各家庭2名まで(高齢者、乳幼児は入場不可)という状況で、本部席にパソコンを設置してのYouTube動画でのオンライン同時開催でした。
本来であれば、コロナ禍で観れないはずの人でも見ることが出来たのは有難いです。
でも、オンラインでの学校公開ももう何度目なんでしょう?
頑張って下さっている先生方に希望するのは忍びないのですが、もう少しなんとか・・・と思ってしまいました。
学校公開は各個人の端末から、そして終了後に各児童に配られた端末を持ち帰ってオンラインアンケートの回答。
え???アンケートの為だけに重い端末を子供達に運ばせるの?
その他にも、思うところがあり過ぎて・・・早く当たり前の日常に戻って欲しいものです。
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