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ミキです。
昨夜は、何か面白い番組を求めて
テレビのチャンネルを変えていたら、偶然にも
サービスエリアグルメのランキングに遭遇。
最初は、このワンちゃん見たことある!なんて
喜んでいた娘が、5分としないうちに号泣です。
本当だったら今日、三重に行ってたはずー!
おばあちゃんに会いたいー!!
顔が見えないから電話しないと嫌がる娘を
無理やり実家の母に電話をかけて、話させて。
この手の番組がまだあるのかな?
娘に気づかれないように気をつけなきゃですね。
4月に無事に入学式を終えたものの、
休校中で毎日午前中は自宅学習です。
最近では、8:30に体操のよしお兄さんの
東京おはようスクールを観てから、
YouTubeでラジオ体操第一、第二を済ませ
そして午前中いっぱい、お勉強&読書タイム、
ガッツリつきっきりで日課になっています
小学校からの宿題は、運筆や間違い探しなど
楽しいプリントなのですが、足りないなと
思う分は、進研ゼミや自力で作ったプリント
そして教育委員会が提供している
東京ベーシックドリルをやっています。
当然、私が採点をする訳なのですが、
やっていてモヤモヤ・・・。
これは東京都教育委員会から。
東京ベーシックドリルの娘の解答です。
大人が見れば、②と③は逆ですよね。
じゃあ、娘の答えは間違ってるの?と言えば
わたしから見たらどう見ても正解です。
『立派な笑顔』
確かにこういう使い方は見たことないですが、
きっと威厳に満ち溢れた、堂々とした笑顔でしょう。
『ひまわりのようなひとがら』
明るく快活な人ですよね。
どうしても、これを間違えてるよと言いたくない。
回答欄の大きさが違うことからも、
どう考えても出題者の意図だけな気がする。
念のために、「立派」の意味を調べたけど、
やっぱり納得できない・・・・。
「態度」を形容できるなら、「笑顔」だってよくない?
そう思うと、他にもモヤモヤしてきました。
擬音語・擬声語はカタカナ表記、
擬態語はひらがな表記という暗黙の了解?
指導要領みたいなのがあるのは知っています。
でも、私は子供の頃から読書が大好きです。
「きらきらの宝石」より「キラキラの宝石」の
方が私には輝いている感が強く伝わります。
「足がズボッとはまる」のを思い浮かべると
静かな雪深い道をゆっくり進むなら、ひらがなで。
カタカナは、思いがけずぬかるみにはまって
焦りを感じる印象です。
私としては、ニュアンスが伝わりにくいし、
あまり好きではないけど、テスト対策として
分かっていればいいのかなという解釈です。
これを踏まえて、解答④おかしくないですか?
うどんを食べる時に音はしません、
擬態語なら「つるつる」でしょ?
なんかモヤモヤ~!!!!
大学時代に家庭教師の経験がある夫に
相談してみましたが、
「俺たちは正解が何かを知っている。
正しい答えに導くのが俺たちの役目だ。
だから、たとえ正解でも正しいのはこっちと
ちゃんと伝えないといけない」
え~???
めちゃくちゃ納得できない。
これがもっと年齢が進んで、受験勉強なら
より相応しい答えを導く、それもありでしょう。
でも、小学校低学年って、まだいろんな言葉を
知っていく段階です。
合ってるのに、間違ってるって教えるの??
それとも、単純に私の問題に対する解釈が
間違ってるの?
小学一年生でこの調子だと、
これから先、教えていけるのかなぁ・・・
自信がなくなるなぁ…。
モヤモヤ・・・
ちなみに、このモヤモヤも擬態語だから
正しくは「もやもや」ですね。